2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
普通であれば、立木が倒れないようにワイヤーでとめたり、根腐れを確認したりといったことがあるわけでありますが、管理上の瑕疵がなかったかどうか。一点確認であります。 〔笹川主査代理退席、主査着席〕
普通であれば、立木が倒れないようにワイヤーでとめたり、根腐れを確認したりといったことがあるわけでありますが、管理上の瑕疵がなかったかどうか。一点確認であります。 〔笹川主査代理退席、主査着席〕
冠水しているんですけれども、能代市役所は最近、ねぎ課という新しい部署を設けたところで、大変ネギの生産が盛んなところなんですが、生育したネギが根腐れを起こしてしまっているということで、これらの農作物、およそ一億二千万円の被害でございます。
同時に、このようなことでは、一線で働いている、治安や防犯に頑張っていらっしゃる警察官の士気が全く低下する、世界一だと言われている日本の警察が根腐れしておる、こういうことを心配して、いろいろなことを申し上げてまいりました。
生産の現場も、それから流通も、食の行為そのものも、すべてが狂ってしまっている、根腐れを起こしている。この根腐れを起こして元気のない植物を見て、何だか元気がないからこれは突っかい棒を立ててやろうじゃないかというのが食育基本法じゃないかと私は思うんです。
米子市、境港市にまたがる弓浜半島の既耕地については、地下水がかなり上昇していて、農作物が根腐れするケースが地元の農家の皆さんから多数報告されております。本庄工区が堤防締め切りになる前は水はけのいい農地だった。だのに、それ以降は、大雨のときに塩水が入らないように水門を閉めると陸側で水浸しになり、夏ならニンジン、ネギなどが根腐れを起こすということがふえたそうでございます。
そういう努力をする中で、この国民年金に対する参加メンバーをふやして、みんなで支え合う互助の精神を実現していこうというのが我々の精神でございますが、それが十分じゃないじゃないか、根腐れを起こしているんじゃないかと御指摘がございますけれども、これは、もうあらゆる努力を重ねて全員参加のところに持っていかなきゃいけない、そういう知恵を絞るのが我々の仕事だと思っておる次第であります。
ところが、実際には根腐れが、四割だというふうに申し上げたけれども、その納付率六二・八%。資料をいただいたんですよ。
私ども民主党は、今の年金制度、国民年金そのものがもう根腐れを起こしてしまって、その根腐れが厚生年金の方にもうつってしまって、そもそも国民皆年金、皆保険という話自体がもう虚構になってしまっているんじゃないか。
それで、レタスについて言いますと、例えば、フザリウム菌による根腐れ病だとか、ウイルス性のビッグベイン病だとか、全国でもいろいろな病気が確認されているわけであります。こうした病気に対して適切な対応をしていかないと、生産者の意欲が非常に落ちる、あるいは不安から後継者がきちんと出てこないというような、産地にとって非常に大きな影を落とすことになります。
○後藤(茂)委員 確かに、根腐れ病については、十三年度において、抵抗性を持つ品種の選定とか非常に大きく進んでおりまして、産地としてもそれなりに評価をしております。十四年度以降も引き続き耐病性のレタスの改良など新しい事業が進むことになっておりますので、これは営農を支援するためにはどうしても必要なことであります。これは別にレタスに限りません。
先生の御指摘のレタスの根腐れ病あるいはビッグベイン病は大変に大きな病気でございまして、レタスの産地には壊滅的な打撃を与える、非常に深刻な状態も出ているというようなことはよく承知をしております。そういうことから、国といたしましても、緊急に平成十二年度から、関係県と協力いたしまして、その防除技術に関しますプロジェクトを実施しているところでございます。
約二十年間問題になりながら、本質的な解決がなされずに、また今回、予算措置に伴って進んでいこうとするこの外交機密費、官房機密費については、絶対にこの場でとめねばならぬと思っておりますので、日本の根腐れ政治を絶つためにも、心からの御答弁をお願いいたします。 まず、河野外務大臣にお伺いいたします。 せんだっての予算委員会で私が質問いたしましたことへの回答をいただきました。
先がたも言いましたように、キャベツ等も根腐れして、特に今ビニールハウス等はそういうことで根腐れしておる状況でございます。排水ポンプ等を使っても、塩分を排出するために、たびたび故障しており、地元負担、受益者負担も莫大なものになっているということです。
○有川委員 そういう人をけさお願いをしておったのですが、堆肥には還元堆肥、いわゆる富栄養化の成分PH七・五以上のものと、酸化堆肥、貧栄養化の成分PH六・五以下平均というようなものがあると思うのですが、もしこうした還元堆肥、富栄養化の肥料になれば、どうしても農作物に影響が出て、塩濃度障害が出る、こういうふうになっておると思いますし、現実そういうものがあるからこそ、根腐れや紋羽や腐乱病やしん腐れや立ち枯
今回の台風、長雨の反省からいきますと、排水対策、これもしっかりやらないと、ほとんどの野菜畑が水につかって、なかなか水はけが悪くて根腐れが起こった、こういうふうなことを聞いておりますので、そういった基盤の整備、これをぜひお願いしたいと思います。 それから第二に、収穫、調製それから出荷と、ここら辺の負担を軽減していかなければならない。
続いて、農作物についての病虫害の問題が最近は非常に各地にあらわれておりますが、その中でたとえば、山形県の庄内ではハウスイチゴには根腐れの病気が広がっておるし、あるいは私の茨城県の西部のナシにはワタアブラムシが発生をした。群馬県の佐波地区の桑園にはキボシカミキリが発生をしております。
機械化が進まないものですから、ますますあそこの場合は刈り取りまでにも手を入れていかなければ根腐れが出たり、ネズミが繁殖したり、ハブが出てきたりといういろいろな困難を抱えている。そういう状態の中で生産者は、まさに生産費を引き上げてもらいたい、もう少し収入をよくしてもらいたい、その補償を高めてほしいという要求は、単収当たりを引き上げていくことと車の両輪になるのだということを言われました。
また、収穫直前のわせアキヒカリ、これは全滅状態、コシヒカリは根腐れの心配が起きていると、こういうことで、冠水ですから客土するまでもこれはございませんけれども、今回のこの被害状況が発表されたこれらの被害に対して、米に対してどういう処置をしていくのか、これが一点と。
われわれは、まず小城町右原地区で集団転作大豆の被害状況を見たのでありますが、約九ヘクタールの作付面積のうち、牛津川の溢水による冠水で収穫皆無が七・四ヘクタール、八〇%以上の被害地が一・六ヘクタールという状況が報告され、われわれは、すでに根腐れし、完全に枯死している大豆を手にとって見たのでありますが、われわれの調査を見守る多数の農民の苦痛は察するに余りあり、忍びがたいものがありました。
すなわち、若干の例を挙げますと、一、水稲のいもち病、窒息病、根腐れ病、その他病虫害の多発と秋落ち現象、倒伏等による減収と品質の低下の問題。二、果樹類の異常落葉落果、立ち枯れ病、その他病虫害蔓延と隔年結果による品質低下と減収の問題。三、蔬菜類の病虫害多発と連作障害による品質低下と減収の問題。四、サトウキビの産量低下と糖分歩どまりの減退問題。五、茶葉の病虫害多発、品質低下と減収の問題。
さらに、最近一部の学者から、松枯れは黒変菌という菌が主原因であるかのように言われまして、根腐れにより、夏の乾燥時に枯死するという説がありますが、これについては十分筑波学園等で検討し、対策をしておられるか、どういうふうな見解を持っておられるか、これもあわせて簡潔にお答えいただきたい。
かね太鼓ではやしたものがもう隣近所が全部水田でありまして、浸透水がどんどん入ってくるから、どんなに機械掘りしても根腐れを起こしてどうにもならない。あるいはクワイの場合も、やっているのは行ってみたら組合長さん一人なんですね。なぜ組合長さん一人やっているかといったら、自分が言い出しっぺだというんです。責任がある。もうクワイをやるよりも出かせぎをやる方が間に合うというんで一人しかやってないんだね。
イグサにしても根腐れができてもうどうしようもないところに来ているといった問題も見られております。そういうことを考えたときに、こういう問題に対して一格段の対策を講じなければならぬと思うが、当局はどうですか、お答えいただきたい。
あるいは水田の裏作の場合は根腐れが出てきます。私はこの委員会で何回も申し上げましたけれども、基盤整備事業をやった後、裏作ができぬ、麦の根が腐るということは、水田の用排水の整備ができていないということを端的にあらわしておると思うのであります。そして麦は米に比べて湿害度が特徴的に大きいということです。これらを含めて、用排水の整備事業というのは現在どの程度できておるのか。